結婚式ムービーの曲の選び方
同じ写真でも、曲が変わるとムービーの印象は大きく変わります。場面ごとに合う曲の選び方と、長さの合わせ方、決める前に確認したいことをまとめました。
曲選びの3つの基本
- 場面に合ったテンポ:入場前は明るく速め、感謝を伝える場面はゆったり。
- 歌詞の意味:タイトルや雰囲気が良くても、歌詞に別れや失恋の内容が含まれる曲は避けるのが無難です。英語の曲も意味を確かめましょう。
- ゲストに伝わるか:2人の思い出の曲は特別ですが、親族や上司も聞くことを考えて、会場全体の雰囲気に合うかも見てみます。
ムービー別・合う曲の選び方
| ムービー | 合う曲の雰囲気 | 曲数の目安 |
|---|---|---|
| オープニング | アップテンポで明るい曲。イントロから盛り上がる曲だと、暗くなった会場が一気に華やぎます | 1曲(サビ中心) |
| プロフィール | 前半(生い立ち)は明るく、後半(2人の歩み)はしっとり、など流れに合わせて | 1〜2曲 |
| エンドロール | 感謝や未来を感じさせる、余韻のある曲。名前が読みやすい落ち着いたテンポが合います | 1曲 |
| 両親への感謝 | ゆったりしたテンポで、家族や感謝をテーマにした曲 | 1曲 |
迷ったときは「最初に流れる曲がゲストの印象を決める」と考え、オープニングの曲から決めると全体の雰囲気がそろいます。
曲の長さとムービーの合わせ方
- オープニングは1分半〜3分ほどなので、イントロからサビまでを使い、そこで終わるように編集することが多いです(→ オープニングムービーの作り方)。
- プロフィール(5分前後)で2曲使うなら、新郎パートと新婦パート、または生い立ちと2人の歩みで切り替えます。
- 曲の途中で終わる場合は、最後の数秒をフェードアウトさせると自然です。
- 写真の切り替えを曲の拍(リズム)に合わせると、同じ写真でも見違えるほどテンポよく見えます。
WEDDING REEL には、式場で流せるオリジナル曲が入っています。手元の曲を読み込むと、テンポに合わせて写真や文字の動きがそろいます。無料でプレビューしてみる →
決める前に確認したいこと
市販の曲を使う場合
市販の曲をムービーに入れる(複製する)ときは、一般に著作権の手続きが必要で、多くの場合は式場を通じて ISUM という仕組みで申請します。使える曲・費用・締め切りは曲や式場によって違うため、曲を決める前に式場へ確認しておくと、あとで差し替えずに済みます。くわしくは「結婚式ムービーの曲と著作権(ISUM)」をご覧ください。
- ほかのムービーや入場・乾杯で使う曲と重ならないか(同じ曲が何度も流れないように)
- 思い出として SNS に載せたいなら、そのときに使える曲かどうか(結婚式での上映の手続きとは別になります)
※ 曲の手続きは一般的な情報です。最終的には式場と ISUM の案内を確認してください。
よくある質問
- 好きなアーティストの曲は使える?
- 市販の曲でも、式場を通じた手続き(ISUM など)をすれば使えることが多いです。ただし対象になっていない曲や音源もあるので、曲を決める前に式場に確認しましょう。
- オープニングとプロフィールで同じ曲を使ってもいい?
- 使えますが、違う曲にしたほうが場面の切り替わりが伝わりやすくなります。同じアーティストの別の曲にすると、雰囲気をそろえながら変化をつけられます。
- 手続きのいらない曲はある?
- 商用利用や結婚式での利用が認められたオリジナル曲・フリー音源なら、著作権の手続きが不要な場合があります。利用条件はそれぞれ違うので、使う前に確認してください。