前撮り写真でオープニングムービーを作る
せっかくの前撮り写真、アルバムにしまっておくだけではもったいない。オープニングムービーに使うと、入場前から会場の雰囲気がぐっと高まります。写真の選び方と並べ方のコツをまとめました。
前撮り写真だけで作れる?
作れます。オープニングは2人の紹介より「これから始まる」というワクワク感が大事なので、衣装やロケーションがそろった前撮り写真はいちばん向いている素材です。前撮りをしていない場合は、旅行やデートの写真でも十分です。
何枚必要?
| 長さ | 写真の枚数の目安 |
|---|---|
| 1分半ほど | 10〜12枚 |
| 2分ほど | 15枚前後 |
| 3分ほど | 20枚前後 |
1枚3〜4秒で切り替えたときの目安です。オープニングは文字の場面(あいさつ・2人の名前・日付)も入るので、プロフィールムービーより少なめで足ります。
選び方(5種類をまぜる)
- 引き:景色や会場の全体が入った写真(1枚目やタイトルの背景に)
- 寄り:2人の表情がよくわかる写真
- 小物・手元:指輪・ブーケ・靴など(文字を重ねる場面に向いています)
- 後ろ姿・歩いている写真:動きが出て、オープニングらしくなります
- 笑っている写真:最後の「まもなく入場です」の前に
同じポーズ・同じ場所の写真が続くと単調になるので、似た写真は1枚に絞るのがコツです。和装と洋装の両方を撮った場合は、前半と後半で分けると雰囲気の切り替えになります。
並べる順番
- 引きの写真 + あいさつの文字
- 2人の写真 + 名前
- 小物・手元の写真 + 日付・会場
- テンポよく数枚(曲の盛り上がりに合わせて)
- 笑顔の写真 + 「まもなく入場です」
文字の例は「オープニングムービーの文字・例文集」にあります。
縦の写真を横長の画面に入れるコツ
式場のスクリーンは横長(16:9)です。前撮りの写真は縦で撮ったものも多いので、
- 縦の写真は2〜3枚を横に並べると、画面を無駄なく使えます
- 1枚で大きく見せたい写真は、横の写真を選ぶ
- 縦の写真を横長に切り抜くときは、顔が切れない位置で
WEDDING REEL のオープニングは、写真を入れると顔の位置を見つけて切れないように合わせ、説明文のない写真は2〜4枚を1画面に並べることもあります。無料でプレビューしてみる →
カメラマンの写真を使うときの確認
- データでもらった写真をムービーに使ってよいかは、撮影会社の規約によります。多くは個人の結婚式での利用は問題ありませんが、念のため確認しておくと安心です。
- SNS に載せる場合のクレジット表記などの決まりも、あわせて確認しましょう。
- 写真は元の大きさのデータを使います(LINE などで送ると小さくなり、スクリーンで粗く見えます)。
写真の集め方全般は「写真の選び方・集め方」にまとめています。
よくある質問
- 前撮り写真はプロフィールムービーにも使っていい?
- 使ってかまいません。同じ写真が続かないよう、オープニングには引きや小物、プロフィールの最後には2人の笑顔、と分けると見飽きません。
- 前撮りの写真が届くのが遅い場合は?
- 先に文字や構成を作っておき、写真が届いたら差し替えるのが安心です。届くまでの仮の写真で全体の流れを確かめておけます。